mano e manoが閉店しました

作家さんの作品が引き上げられ、棚だけになった店内は
『こんなに広かったっけ』と思うほど寂しく感じました。

ちょうど１年前は、今日より何もなかった店内に
棚を入れて、テーブルを入れて、段々とお店になっていったなぁ

ワクワクする気持ちと不安な気持ち
まさかお店を開店するなんて！という驚きの気持ち

たくさんの人が交流できるお店になるといいな
たくさんの人のきっかけになるお店になるといいな

いろんな想いや期待に溢れていました。

そしていざお店をOPENしてからは、私の未熟さにより至らない点も多く
やっぱり簡単なことじゃないんだな…と反省する毎日でした。

それでもハンドメイドの作品を楽しみにして来てくれるお客様や
オーナーさんや作家さん同士の交流など
勉強になることや素敵な出会いもたくさんありました。

mano e manoを通して
本当にたくさんのことに気づかされ、
たくさんの勉強をさせていただきました。

たくさんの皆様に支えられ、mano e manoという
世界にひとつだけのお店に関われたことをとても幸せに思います。

一年間、本当にありがとうございました。

お店がなくなってしまうことは残念ですが
きっとみんな新しい一歩を踏み出しているんだと思います。

いつか、いつか・・・
ではなく、今！なんですよね♪

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